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嘘Flashの作り方。

im-026.jpg

おっしゃ。
ボタン動いた。

このブログは、ネタ考えてから実際に形になるまで、
どれくらかかっているか確認するために書いてるってのが大きい。

そーすると、また次に何か作ろうと思った時、参考にできるしね。


あと、誰か他の人にも、こーいうFlash作って欲しいってのもある。
と、すると、もっとASとかも書いた方がいいのかな。
どういう風に作っているか、とか。
それはあまり参考にならないような気がするなぁ。

私自身も、何か参考に出来るモノがないかと検索したりしたんだが、
こう、それそのもの、っていうのがなかったんだよ。
だから、私のはあれとこれとそれ、みたいな感じの寄せ集めでそれっぽく作っているだけなのだ。

基本は、stop();とgotoAndPlayの繰り返し。
選択肢は変数1か2を代入し、変数=1ならページ1へ、
変数=2ならページ2へ飛ばす仕組み。

例えば、2009年に作った『探偵王子・最後の事件』http://flare.moo.jp/mori/Flash/41/naoto.swf
これが、その変数による分岐を使ってる。

隠しボタンをクリックしたら、それぞれ変数が入る。
on (press) {
 this._parent.s_11.gotoAndPlay("m2");
 this._parent.mc_megane4.gotoAndPlay("m2");
 _root.naoto =1;
 _root.naoto2 =1;
 gotoAndPlay("m2");
}
隠しボタンをクリック出来た証明として、画面上のメガネマーク”megane4”が表示される。
上のnaotoとnaoto2が変数。
それぞれ1が入るようになっている。

最終的に、隠しボタン全部を押して、変数に1が入っていたら、オマケページに飛ぶようになる。
本当はもっとスマートなやり方があるんだと思う。
あちこちにあるASサンプルの寄せ集めと自分の頭では、この方法しかできなかったってだけ。


延々と悩んでいた
・ボタンを押すとゲージが増える。
・ゲージは一定の大きさになったら、それ以上大きくならない。
・ポイントも一定数になったら、ボタンを押しても増えない
というのも、なんとかかんとか出来た。

変数++;

と、

if(ゲージ._width >= ゲージの最大値){
   ゲージ._width =ゲージの最大値;
   }

と、
if(変数 >変数最大値){
    変数 =変数最大値;
   }

わかってしまうと、なんて単純な・・・。

あとは、クリックした時に、表情MCを指定のフレームに飛ばすようにすれば、
ちょっと、いや~んなクリックゲームの出来上がり。







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